美術館前の風車









今年4月に霧が峰・車山にドライブに出かけたが、まだ何もなく美ヶ原方面は残雪のため通行止めだった。 ニッコウキスゲが有名なので一度見たいと思っていた。日帰りできる距離だが、美ヶ原は未知なので4月に泊まった宿に予約して出かけた。

早朝家を出て、諏訪の元町から霧が峰に向かい6時40分に売店のある駐車場に着いた。 売店前の遊歩道を霧鐘塔に向かうがニッコウキスゲが群生しているのは、遊歩道から離れた所だった。 塔の先に群生地はありそうだが、車に戻り八島湿原の駐車場に一旦止めたが、気が変わり美ヶ原に向かった。

美術館前に着いたが時間が早いために、山本小屋駐車場に車を止め美しの塔、さらに進んで王ケ頭の電波塔まで歩く。 ここでもニッコウキスゲが少しだけ見られた。同じ道を引き返し美術館に行った。 野外の展示を見て回ったが、像の彫刻など理解できるが、他の鉄のスクラップのようなものは美しいとは思えなかった。 ここで、一番美しいと思ったのは美術館外の風力発電の塔であった。

1時頃、八島湿原前まで行ったら満車状態であった。それなら明日予定の車山肩駐車場に向かったが、直前で渋滞していた。 事故かと思ったら、駐車場が満車のため待機している自動車が一車線を塞いでいる。白樺湖方面に向かう自動車は迷惑しただろう。 明日の予定コースなので引き返し霧が峰で時間を潰して宿に向かった。

美ヶ原(長野県)-2005年7月19日撮影-

壁紙等は---キラキラ素材の館より




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