--雑記帳-2011年5月-6月--

更新履歴
2011.06.22
2011.06.04
2011.05.20
2011.05.03
2011.04.20
2011.04.02
2011.03.24

買い物は自転車に乗って・トレーニング

私は1年10ヶ月ほど前事故を起こしてしまいました。相手の好意もあり物損事故で済ましましたが、今思っても恐ろしい事だと思います。
相手方の自動車事故は保険で直しましたが、私の自動車は新車の時に保険に入ったのではないため自分の自動車は事故の時のままでした。
車体は凹んでいますが車検には問題ないと思っていたところ、ライトの位置がずれているため大幅修理しないと車検は無理だといわれました。
もう、72歳緑内障も進んでいますし、数多く薬を飲んでいますので、多少の副作用があり自動車運転をこの際やめたほうが無難だと判断しました。
北杜市でも数ヶ月前、老人の運転する自動車ががスーパーに飛び込んだと報道されていました。
アクセルとブレーキを間違えたと言っていますが、多分この人も薬の副作用ではないかと私は思っています。
ただ、北杜市は不便な所で路線バスも廃止、巡回バスも廃止され、買い物に行くのも病院に行くのも乗り物がありません。
自転車に頼ることにしましたが、老人では危険なことなのですが、行政の決めたことどうすることも出来ません。
危険とは交通事故のことではありません。例えば持病の心房細動の発作が起ったときは、自動車で行って点滴などの治療を受けていました。
自転車では発作が起きた時には乗れる状態ではありません。内科の方は自動車で10分程度ですが、眼科は自動車で25分かかり、急な登りもあり自転車では1時間半はかかるような気がします。
帰りは何時間かかるか分かりません。電動アシスト自転車ですが、病院まで行くことは出来ますが、そこでバッテリーが終わりになるでしょう。
帰りは殆ど登り道、押して戻る距離も長くなり真夏の炎天下熱中症の危険もありますが、出来るだけ頑張りたいと思います。

町内の買い物は快適です。新緑の中風を切って下り坂を駆け下りていく気分は自動車では味わえません。
ただ、行きは好い良い、帰りが怖い。殆ど上り坂。何とか買い物は出来そうですが、自転車行動範囲内に本屋がないような気もします。
当分は楽しみながら買い物を続けたいと思いますが、少しずつ食料備蓄をし半年程度の備蓄をしないと加齢が進むに連れて自転車に乗れない日もたびたびあるでしょう。

先に書きました眼科に行くような時には電動アシスト自転車では不向きですので、通常の自転車をそのうち買わなければと思っています。
若い頃はサイクリングなどした事はありますが、この10年運動らしいことはしたことはありません。
そのため筋肉は殆ど退化し脚力はなくなりました。自転車を買う前に脚力をつけないと、自転車を買ったものの乗れませんでしたでは無駄遣いになります。
余程の訓練をしないと老人に脚力はつかないのですが、既に膝も痛み始めていますので急激な運動も出来ません。
今は、眠る前に45分間だけ燃える小さなローソクを点け、その燃えている間だけ写真の器具を踏み続けています。
まだ、始めたばかりですが2−3ヶ月もすれば脚力はつくと思いますので、その時点でサイクリング車かマウンテンバイク車を買う予定です。
でも、何時まで自転車にのれるのでしょうね。また、自動車に戻ることのないように出来るだけ努力します。
自転車に乗り始めたばかりですが、自動車の時より少し元気になったような気がします。

オオテマリ・一才フジ

ブログの方はこのところ更新していますがホームページの更新が20日近くになりますので、写真2枚だけですが載せたいと思います。
老人の山の中での一人暮らしのため20日以上更新が途絶えたら、私自身に何か異変が起きていると親族には言っています。
内容はともかく更新しないと死んでしまったと思われてしまいます。
庭は新緑の綺麗な時期になり、毎年よく咲くオオテマリも咲き出しました。一才フジも葉は少ないものの良く咲いています。
公園のような長いフジの花ではありませんが、盆栽用のフジが地上6メートル以上も伸びて花を咲かせています。
棚から吊り下げるのでは縦に這わせて咲かせています。もっと伸びるようでしたら棚を作りたいと思っています。　5月20日

倒木整理と山野草花壇の整備・嘘つき

このところ少し元気になったので、再び山野草を増やしたいと思うようになりました。10年位前クリタケを栽培し武川の直売所で売った時期もありました。
このホダギは古くなりもうクリタケは採れなくなりましたので腐ったホダギを掘り起こし耕し山野草の花壇を作る事にしました。
山野草を買うわけではなく、庭のものを使い種を蒔いて増やすので急に大きな花壇は必要ありませんが、年に50坪ほどずつ増やしたいと思います。

庭は荒れ放題、倒木も凄く電動チェンソーを段取り倒木の整理から始めないと、作業している頭上に落ちてきたら命はありません。
昼までに大分整理がつきました。花壇も徐々山野草が増えていくでしょう。ただ、一般の花壇とは違い自然のままの山野草花壇にするつもりです。

鳩山が菅が約束を守らないと、わめいているようです。国民は呆れはてていると思います。あれでも元総理かと思うと情けなくなります。
鳩山が国民に対して約束をした事は守ったのですか。世界に対して二酸化炭素の削減を宣言して守ったのですか。
嘘つきは菅ではなくて、鳩山だと国民の殆どは思っています。日本にはまともな政治家が一人もいないと思うのは私だけでしょうか。
菅の下で選挙が全て負けたというが、鳩山と小沢のいる民主党に投票したくない人が多いのです。二人がいなかったら選挙に勝てていたでしょう。
この山の中では猿でも学習はして段々利口になっています。先の衆議院選挙で自民党が麻生降しの醜い争いをして国民を怒らせて大敗しました。
このことを学習できず今度は民主党が菅降ろしをして次の衆議院選挙に大敗するでしょう。政治家は猿より劣るようですね。6月4日

モリアオガエルの産卵・オカヒル

梅雨の時期は何も書くことがなく前回の更新から20日近くなってしまった。
4年連続してモリアオガエルが産卵に来てくれたが、4年前は私は途中でオタマジャクシの飼育を投げ出し池に返したので、何匹カエルになったかは定かでない。
多分、この卵塊も今まで来てくれたカエルのものだろう。
現在2個卵塊があるが、もし4−5個に増えれば4年前に育ったカエルが戻ってきてくれたことになる。
来年は、3年前には100匹以上のカエルが育ったので数パーセントが生き残ったら10個程度の卵塊が見れるのではないかと期待している。
オタマジャクシになるのは1週間先である。

この時期に一番困るのがオカヒルと呼ばれる吸血鬼である。
雨の降った日や湿度の高い日に庭を歩くと1−2匹体について血を吸われてしまう。
量はたいした事はないので献血したと思えば良いのだが気持ち悪く、体についていなくてもいるような感じを受けてしまう。
このオカヒルもともとは鹿の体についていたものが、離れて北杜市の一部に広がってしまった。
これも自然が豊かの証拠だと思えばよいのだが、なかなかそうは思えない。6月22日

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「里山に住んで」もよろしくお願います。




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