--雑記帳-2009年11月-12月--html--

更新履歴
2009.12.13
2009.12.04
2009.12.01
2009.11.13
2009.11.11
2009.11.01
2009.10.28
2009.10.20
2009.10.05
2009.10.02
2009.09.17
2009.09.06
2009.09.02
ホームページが消えた日

30日弟から次のようなメールが届いた。 今回の帰宅で、いつもどおりネットで「里山・・・」を訊ねたところ、閉じられていました。
コマーシャルが出てきただけでした。毎日書かないと自動的に一定期間で終わってしまうルールなのですか?
万一気づいていないといけないので、メールしました。


自分のホームページを見る事は殆どない。アップロードしたとき確認のために見るだけである。28日にナメコのことで雑記帳をアップしたときには正常に動いていた。
画面を開くと、訳のわからない英語の文字が1行だけ。翻訳ソフトで翻訳したがわけは分からない文であった。
完全にホームページが消えてしまった。 原因はなぜかいろいろ探したが時間だけが過ぎていく。

私はホームページをメモ帳で書いて、FFFTPを使ってアップロードしている。何気なくFFFTPを開くと殆どのデータが消えていた。
つまり、アップしていないのと同じなのだ。 とりあえずINDEXをアップロードするとトップページは表示された。
膨大な量の写真とHTMLソースを数時間かけアップしたが、ISDNの速度では徹夜しても無理な量なので31日にゆっくり行うことにした。

そして、31日の朝ページを開くと一部は正常に戻っていた。つまり8月末までアップしたものについては正常なのだ。
その後、アップした雑記帳やカエルやトップページの変更などは全て消え去っていた。多分FC2が何らかの変更をしたときデータを消してしまい、気がついて8月末までのバックアップを使い、その時点まで戻したのだろう。
9月以降にアップロードしたものが消された結果となっていた。昨夜の作業は殆ど無駄になってしまったが、これなら修復は楽だ。

今までページの最後に表示されているFC2のコマーシャルが消えたり、最近携帯電話への変換なども画面から消えたが31日昼頃に復旧した。
とりあえず、カエルやイエコなどを31日に再アップし正常に見うるようにした。一部は面倒なので削除したページもある。
消えた9−10月の雑記帳は11月1日に再アップして見えるようにした。

何でも作ろう・野外宴会場その1

宴会場になっていますが、10−20人程度でお酒を飲む場所を作るだけの話です。
庭は一般の家庭より少し広いのですが、クリタケなどを作っていた関係上広場がありません。
クリタケはホダギが古くなり発生も殆どなくなりましたので、一部を広場にすることにしました。
土の上に御座を敷いて、花見のようなものでは、蛇が出てきたり毛虫が歩いたり虫の嫌いな人には嫌な気分になってしまいます。
高さ80センチ程度に約10畳程度の床を、足場パイプと木材との組み合わせで作ることにしました。その工事記録を書いて見たいと思います。
私一人だけの孤独な作業になりますが、来春に使用するので木材工事は来年になって行います。(早く作ると早く腐る)

草ボウボウのクリタケ畑 10/27 クリタケの発生・この場所は耕さず 10/27 整地した場所・一部は整地せずに使用 10/29

クリタケ畑の面影はなく草ボウボウになっていますが今でも少しは発生します。約10センチ程度上の土を取り除き、山野草などの花壇に使用しました。
床は80センチほど高くしますので、まだクリタケが発生し残したい場所は、そのまま使用します。整地と言っても傾斜地でデコボコの地盤です。

作ってみました 10/29 パイプ打ち込み・クランプをつける 10/29 仮枠は鉢を切って使用 10/29

直角を出す方法はいろいろあります。3:4:5の比率や1:1:1.414などありますが、一人での測量は無理なので写真のようなものを作りました。
柱の場所に70センチ程のパイプを打ち込み、周りの土をハンマーで叩き固め小砂利撒きクランプをつけます。
クランプを付ける事により柱と基礎は密着します。基礎の仮枠は作らず、鉢の底を切って使用する事にしました。

基礎の出来上がり 11/1 今回は仮組み立てを行いました 11/5 水盛りで水平を出します・水位の確認 11/5

仮枠がすぐに取り外せるか心配なので1個だけ取り外してみました。鉢の仮枠に湯をかけると簡単に取り外しができます。
きちんと模様がつき思った以上の出来栄えでした。(自我自賛)・この工事は水盛りの前に仮組み立てを行いました。
水盛りとは、チュウブの中に水を入れるとホース先端と末端は同じ水位になっています。この性質を利用して建物などの水平を出します。
ただ、途中に空気が入っていると正確に水平は出ません。写真(見にくい)のように先端と末端を合わせて確認します。

規準線より8センチ水位が高い 11/5 水平が出たら長い分切断 11/5 パイプの組み立てをします 11/5

任意の場所に規準線を書きます。今回は規準線が床の仕上がりになります。写真では規準線より8cm水位の方が高いので、測る柱は水位より8cm低い所が規準線になります。 規準線が床の仕上がりなので、それより手摺を1mの高さにしますので規準線より1メートルの高さで切断します。
床仕上がりから逆算して木造の根太などを取り付けるパイプを組み立てます。根太は木造取り付け用のクランプを使います。

垂直を確認します 11/7 垂直が良ければ方杖を取り付け 11/7 スロープの下は階段にする 11/7

垂直を調べてよかったら方杖を取り付けます。 スロープはカブトムシピットの壁材を再利用しました。
この上からモルタル仕上げをします。スロープだけで下まで降りるようにすると、傾斜がきついので階段をつけるように変えました。

コンクリート打ち・手摺 11/10 庭も紅葉と落ち葉の季節 11/10 パイプと根太の取り付け金具 11/10

11月9日にコンクリートを打って、この作業は来春まで中止です。後は木造で仕上げをします。
パイプと木造の取付金具は1個150円程度でホームセンターなどで販売されています。庭は紅葉と落葉の時期です。

カエルの冬眠

冬期はマイナス15度にもなり室内でもマイナス5度を下回る土地柄なので、カエルを冬眠させずに育てるのに無理です。
カエルを冬眠させるブログやホームページは少なく、詳しい情報は何も得られませんでした。
カエルの飼育も初めて、冬眠も勿論初めてなので危険は伴いますが挑戦したいと思います。
一度冬眠させたなら春まで眠り続けさせないと失敗するので、気温差のない暖房を使わない図書室で行います。

衣装箱に裂いた紙を入れます 11/12 赤玉土と水を入れた小さな箱を入れます 11/12 カエルを移動します 11/13

その上からミズゴケをおきます 11/13 低温を維持するため氷を入れる 11/13
11月12日にカエルを図書室に入れ、冬眠の準備をしました。11月13日朝4時に図書室の窓を開け、1時間半ほどすると室温は7度になっていました。 飼育箱からカエルを移動、殆どのカエルは通常の眠りについていましたが、何匹かは壁に登ろうとしていました。 カエルの上から湿った水苔を被せました。まだ、冬眠までの気温には下っていないようです。醤油などの容器に水を入れ凍らせておきましたので入れておきます。
冬眠させて途中に気温が上がり起きてしまうと体力を消耗してしまいますので、絶対に途中に起こしては失敗しますので2重構造で室温を調整するようにしました。

心房細動

11月13日に更新してもうすぐ20日過ぎてしまう。生きていれば20日以前に更新することになっているので、あまり面白くない話だが載せてみました。

11月11日の夕方から持病の心房細動が起り始めた。9時に観たいテレビ番組があったが起きていられなかった。
発作が起ってから飲む薬があるが、飲んでも効き目はなく12日、13日と休むこともなく心臓はおかしな動きをしていました。
気晴らしに外の落ち葉集めでもと始めたものの心臓がついていけなかった。心房細動が始まると運動能力が失われ100メートル歩くのも大変なのです。
ただ、自動車の運転やパソコンなどなどの心臓に負担のかからないことならできます。
だが、パソコン室は一番上の部屋20段もない階段を上がるのが大変。
そして、何日も何日も心臓の鼓動は異常な動きを続けつけた。
そして、24日の午前2時今まで経験したした事のない心臓の動き、私の命も「最早これまでか」と観念をしていた。
未だ作成していない遺言書などいろいろなことを思い浮かべながら時間だけが過ぎていく。
何時間たったのか分からないが一応治まりかけて明け方には眠ってしまった。
9時頃、目が覚めたころには大分治まって、生きていたと言う感じを味わった。
24日の夜、台風一過と言うのだろうか、24日の未明の心臓が嘘のように静まりかえっていた。
これで治ったのか、治ったとしても心臓へのダメージは相当残り今後の影響が心配になります。
今回の細動は約2週間にもおよぶ長期のものだった。25日以降小さな細動は時々あるものの大きな細動は起っていません。
そして、25日以降はパソコンは弄っていたが外作業はしないで静養して過ごしていた。

ここまで読むと、ただ何もせず手を拱いていたと思うでしょう。
私は心房細動を発症してから3年以上経つ者なのでこの病気に関してはベテランなのです。
心房細動が起き48時間以内に処置すれば、点滴1時間-1時間半程度で治ります。それ以降になるとなかなか治療が複雑になってしまいます。
従いまして、48時間以内に医療機関に治療を受けに出かけました。
この医療機関では過去に3回心房細動の点滴を受け治してもらい、毎月診察を受け処方箋を書いてもらっています。
13日12時30分予約でした。いつも診てくれている医師でなはなく私にとって始めての医師でした。
心房細動が起きていると告げたのに、聴診器だけで「心臓には問題はない」と言い、
私が「心電図を撮らないのですか」と聞くと、「その必要はない」と医師は言った。
心電図を撮れば必ず異常は分かるはずなのに。昼時で患者が後2-3人診れば仕事は終わり、面倒な事は行いたくないと思ったのだろうか。
心臓に問題はないどころか2週間も、山の中で一人病気と戦い続けなければならなかった気持ちこの医師には分かるまい。
こちらとしても、別の医療機関に駆け込むとか考えたが行動は起こさなかった。

病気が長引けば長引くほど腹が立ってきた。腹が立つと関連したことを学習したくなり、ネットで3つの講座を学習した。
ほぼ、頭に入ったが、学習したからと言ってほとんど利用価値は私にはない。

・・学習した講座1・・・・学習した講座2・・・・学習した講座3・・

モリアオガエル

以前は自分のホームページの記事がYahooo!検索で何位になっているか気になっていたが、近頃は気に止めることも少なくなった。
久しぶりに「モリアオガエル 飼育」で検索してみた。8月ころは11位であったが、今回は6位になっていた。
11位と6位では雲泥の差、11位では2ページ目になってしまう。その検索から自分のページにクリックして驚いてしまった。
8月17日以降が載っていないで僅かな写真だけのページになっていた。1ヶ月前ホームページに異変があり消されてしまったことがあった。
モリアオガエルも1ヶ月以前に終了しているのでこの時消されたのだろう。それに気付かずに1ヶ月以上過ぎてしまった。
これからは、制作画面だけでなくホームページも定期的にチェックしないと、この様なことが起るかもしれない。

モリアオガエルの冬眠



モリアオガエルを冬眠させてから1ヶ月が過ぎました。1カ月おきに記録をとるためミズゴケを退かして撮影してみました。
移した位置から動いて幾組かのグループになり眠っていました。時々手足が動きますので死んでいるわけではありません。
少しだけ赤玉土を掘って埋まっています。自然でもヒキガエルのように土に潜ることなく枯葉の下で冬眠していると思います。
この周辺はマイナス13度程度まで下りますが、自然界のカエルは生きていますので、低温には強いので低温の心配はしていません。
4月10日頃まで、約5ヶ月の冬眠期間です。現在の室温5度、一応毎日氷を入れて飼育箱の温度を上げないようにしています。
飼育していないと冬眠しているカエルの撮影は困難です。12月13日

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「里山に住んで」もよろしくお願います。




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