--雑記帳-2009年9月-10月--html--

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2009.07.24
自民党惨敗
選挙で民主党が圧勝した。これほど勝つとは予想していなかった。民主党の政策が良いとは本気で思っている人は少ないと思う。
あまりにも数年間の自民党の政策や行動に腹を立てた国民が頼りないが民主党に入れたのだろう。私もその一人である。
小泉政権で郵政改革をすれば、全てのことが解決し国民はバラ色の人生になると思っていたが、結果は反対の灰色の生活が待っていた。
その後の安倍、福田は政権をあっさり投げ出し、麻生もばら撒き政策で一時しのぎの景気回復、それも中流以上のものばかりの政策だった。
高速道路も使わず、自動車も買えず、テレビなども買えないものにとっては腹の立つ政策にすぎない。
その付けを、消費税の形で貧乏人に押し付ける政策を最良の政策、責任ある政党と連呼しているのが滑稽に見えた国民も多いだろう。
そして、選挙直前の自民党内の麻生降しのごたごた、党首の首さえ変えれば当選すると思っている馬鹿な国会議員にお灸をすえたのだろう。
麻生政権の下で惨敗したが、最大の原因は小泉政権の弱いもの虐めだと思う。老人社会において老人を虐めたらどうなるか。
今や老人は一種の圧力団体のようなもの。自民をぶち壊すと言った小泉はこの約束だけは守ったという結果になった。
16日の選挙に自民党は麻生の名を書くのは嫌だという議員がいる、勝手だがそのような小さなごたごたが国民に嫌われるのだろう。
何の反省もないようだ。
民主党も、鳩山降しなどをして党内がごたごたしたら、次の選挙で惨敗すると思う。
国民も政権交代したら明日にでも生活が良くなると思わず、ある程度の期間は暖かく見守っていくべきだと思う。

モリアオガエルの飼育

8月7日にオタマジャクシからカエルになり30日過ぎました。育つか心配していましたが死ぬこともなく元気で育っています。
まだ、一番大きなものでも33ミリと撮影に苦労するほどの小さいものですが、飼育は結構大変です。何しろ生きた虫しか食べませんので餌となる虫の飼育がカエルの飼育より大変です。
カエルの飼育に関してはモリアオガエルの飼育(カエル編)を見てください。5日間隔で記録をとっています。9月6日


マイタケ・ブログ


10月に入るとシイタケ、クリタケ、ナメコなど栽培しているキノコが採れるようになる。
山を散策すればいろいろなキノコも出るが、熊が出るので近年は歩いていない。
昨年6月に埋め込んだマイタケが出てきた。マイタケはシイタケのように一般の人には栽培は難しい。
このホダギは甲府の知人が専門業者「秋山種菌」から購入したものを我が土地に埋め込んだ。
昨年6月に埋めて昨年出るかと思ったが出ないので、半ばあきらめていたが2−3日前見ると出ていた。
多分マイタケのホダギから出たのでマイタケだと思う。
あいまいな書き方だが、まだ本物を見たこともないし食べたこともない。知人にも連絡したが来られそうもないので初物は私が食べることにした。
何だか硬そうな感じで、いつ収穫したらよいかも分からない。収穫時期を過ぎているかも。現在3個生えているがまだ出てくるはず。

6月に止めたブログを見ると画像が消えたり、画像と画像の間が極端に空いていたり見るに耐えない現状だった。
例えば、止める直前の6月2日の「オタマジャクシ」はHTML+TIMEを使いオタマジャクシが動いて見えたのに画像が全然現れていない。
私のパソコンだけの現象なのかも不明。FC2でテンプレートなど変更されたのか原因はわからない。
止めたブログなので削除すればよいのだが、規約を見ても6ヶ月で削除とは書いていないので、今後行政との争いが起った場合復活させたいので残している。
念のため5ヶ月に一度中止のお知らせの記事の更新をするつもりでいる。

巣籠もりして9ヶ月

今年の1月1日に1000日の巣籠もりを決意し実行し9ヶ月が過ぎましたが、残り約2年もあり厳しい事を決めた思っています。
主な内容は、日常の買い物と病院に行く以外は外出禁止。ただ、散歩は例外として認めると言うものでした。
この、何年間行ってきた旅行や近場の山登りや花見など全て中止して、家に閉じこもることが多くなりました。
その結果か分かりませんが、体力が極端に落ちてしまい、せめて近場のハイキング程度は復活させようかと思ったりしています。
一度決めたことを、守ることが出来ず、考えがぶれることは意志が弱いと言うことにもなります。
一方、「過ちて改めざるこれを過ちという」。「過てばすなわち、改むるに憚ること勿れ」。論語もありますが、今後どうするか決まっていません。
まだ、巣籠もり行為が過ちだと思っていませんが、後2−3年で私が死ぬような事になれば完全な過ちだと思います。
もし長生きした場合は今の1000日の巣籠もり生活は正しい判断だと思っています。
したがって死の時期によって判断が分かれますので結論がなかなか出ません。でも、もう少し規律を緩めてもと思うこの頃です。 10月2日

クリタケ

今朝の気温が12度と秋のキノコが発生する適温になってきた。
近頃庭の見回りは週に1回程度位しか歩いていない。前回キノコを見に出かけ蝮に出会った。
庭と言っても危険が一杯であり、熊、猪、蜂、蝮、そして吸血鬼のオカヒル。
特にオカヒルは始末が悪い、首筋などについても気がつかず大分血を吸われてから気がつく。
鹿などの動物についているヒルだが、鹿が庭にも現れ落としていくのだろう。

昨日、歩いたらクリタケが出ていたので少し採って食べた。
午後から雨が降りそうなので写真と収穫を行ったが700グラム程度しか採れなかった。
クリタケのホダギは古くなり毎年収穫量は落ちているが、今年も30-40キロ程度は採れるだろう。
これからは毎日庭を歩くようになるが、常に長い鎌を持って行動することになる。
まだ、シイタケ、ナメコは発生していない。10月5日

カエル小屋作り @

鬼が笑うかもしれませんが、来年カエルが冬眠から目覚め大きくなったら、衣装箱で飼育するのは可哀想なので小屋を建てて飼うことにしました。
ただ、初めてカエルを飼い、初めての冬眠が成功するか分かりませんが、基礎的な工事は今年中に行っておきたいと思います。
コンクリート基礎部分は2メートル×3メートルあり、過去にカブトムシを飼っていた場所の跡をそのまま使いたいと工事にかかりました。
ただ、実際にカエルを入れるのは8月以降になります。理由は蜥蜴に食べられない程度の大きさにならないと入れられないのです。
蛇は金網を通ることは出来ないでしょうが、蜥蜴は小さなうちに入られ、中で成長する事も考えられます。
夜は電灯を点して小さな虫を集め餌にしたいのであまり小さな網目だと餌となる虫も入ってこなくなります。
土を入れた後、日影でも育つ山野草を植え付けます。上部の建設は4月を予定しています。 10月20日
・1/10・カブトムシ小屋の基礎部分 2×3メートル 10月12日撮影
・2/10・モグラの侵入を防ぐため金網を敷き重しに石をのせる 10月12日撮影
・3/10・土を30センチ入れ山野草を植えつけます 10月12日撮影
・4/10・土運びも重労働 植物も屋上から降ろす 10月14日撮影
・5/10・毎日少しずつ土運び 10月16日撮影
・6/10・鉢から出して植えつけました  10月18日撮影
・7/10・これだけの高さがあり、土運びも大変でした 10月18日撮影
・8/10・鉢植えの置いてある場所にカエデを植えます 10月18日撮影
・9/10・カエデは休眠期に入ってから移植します 10月18日撮影
・10/10・車庫上の部屋から撮った写真です 10月18日撮影
この切り替えはHTML+TIMEで行っています。

ナメコ

25-26日と二日続きの雨でナメコが急に大きくなった。ホダギ約30本に昨年菌を植え付け、昨年秋も僅かに発生しこの秋から本格的な発生となった。
ナメコに関しては、甲府の知人が原木の桜を購入し私が菌を買い植え付けなどの管理をしたもので、全て自分で処理できるものではない。
次の日曜日に知人を呼ぶ予定だったが、それまでナメコがもたないので昨日収穫して宅配便で送った。
ナメコは美味しいが、収穫がぬるぬるして大変で周りの細かい枯れ葉がついて見た目が悪く、ゴミだかナメコだか分からないくらいついてしまう。
きょうだい達に送る予定のシイタケは殆ど発生していない。ヒラタケも僅かしか出ないので失敗した。

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