--雑記帳-2009年7月-8月--html--

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ホタル

庭にホタルが飛ぶのは7月中旬になってからですが、極端に少なくなってしまいました。
今年はもう駄目だろうと毎年思っていますが、どこかで生き延びているようで毎年見られます。
以前は画面のように沢山飛んでいましたが、台風で沢が被害にあいカワニナが下流に流されてしまったようです。
カワニナの飼育もして見ましたが失敗しました。以前のようなホタルは見られませんが、少しでも沢で育っているだけで良いと思っています。

(ホタルが写真の枠外に飛び出してしまいましたが、直さずこのままにしておきます。)

青ゲラ

私はシカ、イノシシ、サルなどの動物達の被害ばかり書いていましたが、動物達にとって人間による被害もたくさんあると思います。
先日、屋上で草木に水を撒いていたら、カラスにでも追われたのか一羽の鳥が凄いスピードで飛んできて、急にUターンし何事が起ったのかあっけにとられていました。
すぐにドスーンと鈍い音がしました。「ヤッター」と思い急いでいくと1羽の鳥が死んだようにぐったりしていました。
頭は真っ赤になっていましたので、もう駄目かと早とちりしましたが、血ではなく羽の色でした。
完全に死んでなく脳震盪をおこしているようなので、屋上の流しに持って行き冷たい水を頭からかけました。
すると意識を取り戻し目を開けました。少しずつ回復していくのが分かりました。
鳥を台の上に乗せて、水撒きの作業に戻り10分程度してから見に行くと何処かに飛んでいってしまいました。
人間が山に建物を作ると景色を見るために窓硝子は透明にします。
すると、硝子に景色が映り通常では見分けがつくと思いますが、何かに追われたりしているときは硝子に激突してしまいます。
家を建ててから数匹は死んで発見されました。今日の鳥は軽症ですんだものの小鳥でしたら死んでいたでしょう。
自然の中に住むということは、動物からの被害も多いですが、人間が動物達にあたえる被害も多いと思っています。
今回の出来事は無事に終ってホッとしています。図鑑で鳥の名を調べたら啄木鳥の青ゲラのようです。7月1日

ヒキガエルの子供

ヒキガエルが2ヶ月以上かかってやっと子供になりました。
と言ってもまだ尾はついていますが、尾のついていないものを見つけるのは難しいことです。
カエルになったものは、池から離れてしまいます。池の中では生活が成り立ちません。
オタマジャクシとカエルでは食料が違います。
カエルは草むらに潜んで虫を食料にしていますので、変態するとすぐに旅立ってしまいます。
オタマジャクシはカエルの子と唄われていますが、カエルの姿になってもまだ子供です。
4年程度育って親になれますが、7ミリ程度のカエルなのでトカゲなどにも食べられてしまいます。
親までなるまでの生存率は極僅かなようです。
毎年何千匹の子供が旅立ちますが、殆どは戻ってきません。
このままで、将来この池に産卵に来ないことも考えられます。 7月5日撮影 6日アップ

大腸ポリープ・ポリペクトミー

昨年から始まりました大腸ポリープを取るため今年も8日に1泊入院をしてきました。
今回、天気を気にしていましたが、帰りに韮崎で少し降られた程度ですみました。
無事に終わり戻ってきましたが、腸内にはまだ数個のポリープがあり、一度に取るには危険なので来年も行うようになるでしょう。
手術後1週間は安静にしていなければなりません。運動や仕事は出来ませんし酒も飲めません。
腸の壁は胃の壁に比べ極薄く出来ていますので、過激な行為により穴があくかも知れません。
完治するのに3週間かかりますので、のんびりと静養いたします。

大腸の手術に関しては昨年書きましたので、昨年7月の雑記帳を見てください。7月10日アップ

エクセルの学習・血圧グラフ

この春先から血圧が高いので自分から申し出て、血圧の薬を処方してもらうことにしました。
始めの記録はHTML形式で書いていましたが、面倒なので4月15日からはエクセルで書くことにしました。
表だけでは分かりづらいのでグラフに描いてみることにしましたが、グラフを勉強したのは5年も前なので忘れてしまいました。
学習しなおすために本を取り出しましたが、当時勉強した本もME用でパソコンもMEでした。
本の通り行いましたが、今の使用のXPでは通じませんでした。
アチラコチラを弄くり回してやっとグラフらしくなりました。
それにしても、2種類の薬を飲んでいる割には血圧が下らず困っています。7月14日アップ

麻生降し

自民党は都議選の惨敗を受けて麻生降しを盛んにやっている。私は麻生は大嫌いな総理ではあるが、同情したくもなってきた。
経済政策にしても最初から国民は麻生に期待していなかったので、期待を裏切られたと思っている国民は少ないのではないだろうか。
国民の怒っているのは、小泉内閣が改革の名の下に老人虐めや、地方行政虐めをして老人達や地方の人々の生活が苦しくなったことだろう。
郵政改革を行えば日本はバラ色になると言っていたが、結果は灰色になってしまいました。その張本人の小泉や武部が麻生降しを行っている。
小泉後の安倍内閣、福田内閣の簡単に政治を投げ出す2代目の政治家達、そして今回の麻生降しなんと情けない政治家集団なのでしょうか。
選挙に勝ちたければ、総裁の首を替えるのではなく、普段から良い政治活動していれば選挙なんか怖くないはずです。
政治家は先を見通せなければ勤まりません。自分達の決めた総裁を人気がなくなると首を据え変えれば良いと思う体質が国民には理解出来ません。
自分達が決めた総裁をすぐに変えることは、あなた方議員の見る目がなかったことを立証しているようなものです。
かといって民主党に期待も出来ないのです。己の努力で自分自身の生活を向上しなければならない時代になったのです。7月20日

イエコと同居??

パソコン室から90センチ降ると4畳ほどの部屋があり、道具やゴミなどが散乱していましたが、7月半ば綺麗に整理しました。
ここにイエコ(変な名前)をすまわせることにしました。18日イエコが滋賀県から自動車でやってきました。
途中何も食べなかったのか、私の手料理をガツガツ食べていました。久しぶりに聞く黄色い声。子供を沢山産みそうなお尻。
夜、パソコンを弄った後にそっとイエコの部屋を覗いて楽しんでいます。
カメラを向けると嫌がり隠れてしまいますので隠し撮りしました。どんな美人??か見たい人はここをクリックしてね。
見ない方が良いかも知れません。ガッカリすることでしょう。7月24日

胃カメラ検査・小さな工作

7月28日、胃カメラの検査を行いましたが、問題はないとのことでしたので親族に対して報告します。

後2週間でモリアオガエルのオタマジャクシが変態(オタマジャクシがカエルに毛虫が蝶や我に変わること)すると思います。
そのうちの数匹だけ研究のため飼う予定でいます。数匹なら小さいうちは衣装箱で大丈夫でしょう。
衣装箱そのままでは空気の流れが悪くなりますので、2ヶ所切り抜いて網を張りました。
切り抜きは電気の半田ごてを使い、網は園芸用の鉢の底に敷くネットを両面接着テープで着けました。
この様な作業は小まめに行うのに、掃除や片付けの出来ないのが我ながらに不思議です。7月30日

庭の沢にいるヤマメ

写真7枚をHTML+TIMEで0.25秒間隔で変えています。

庭の真ん中に1メートル足らずの沢が流れています。
この沢にヤマメが棲んでいます。秋には産卵のため大きなヤマメも見ることが出来ます。
夏は、中型のヤマメが所々に自分の場所を持って餌の流れてくるのを待っています。
たまに2匹が同じ場所にいると追いかけ回し陣取り合戦のようなことをしています。
昔は捕まえたりしましたが、今は眺めているだけです。
ヤマメは素早く人の気配を感じると隠れて今まで撮影できませんでした。8月4日

変態

オタマジャクシがカエルのように変化することを変態といいます。形が変わるのだから変体の方が適していると思うのですが。
6月8日に産卵して約2ヶ月仮設池で育て、やっとカエルになる時期まで育ちホッとしています。(体長2cm程度)
水槽などと違い水温が低いので長期間かかってしまったようです。数匹衣装箱で育てますのでその箱の中で撮影しました。
カエルになると意外と人間を恐れませんので飼いやすいかもしれません。
約200匹ほどが1週間程度で仮設池から旅立つと思います。3-4年後、10匹程度親になって戻ってきてくれる事を願っています。8月8日

モリアオガエルの飼育(蛙になってから)

8月7日頃、オタマジャクシが蛙になりました事は既に前回書いています。
その後の成長記録を撮りたくて、数匹飼っています。と書いていますが何匹か死ぬことを計算に入れて少し余分に飼っています。
初めての飼育なのでどうなるか分かりませんが、今のところ元気で育っています。
思っていたより、おっとりして人間をあまり怖がらないようです。
また、動くと素早いのですが普段は同じ場所に何時間もじっとしているようです。
餌としてヨーロッパイエコオロギを入れていますが、食べている姿を見たのは1回だけですが、10日間生きていたのですから餌を食べていると思います。
9月中旬にアップするつもりでしたが、予定を早めて8月18日にアップすることにしました。

詳しいことはモリアオガエルの飼育(カエル編)を見てください。

郵送された選挙公報・マニフェスト

選挙があるたびに「配達されない選挙公報」の事をホームページやブログで非難してきたが、今回は郵送された。
北杜市は8町村が合併して5年位前に出来た市で、武川村も武川町となり少しは暮らしが良くなるかと思っていたら、村当時配達されていた選挙公報や機関紙や議会報告、コミ収集のカレンダーなど全てが配達されなくなった。
欲しいものは市役所まで取りに来いという。これも小泉改革なのだろうか??。
今回は市のホームページを見たら希望者には郵送するというので申し込み25日に配達された。
選挙公報以外は当分配達される可能性はないだろう。ここは山梨県でありながら長野県のテレビしか映らない。山梨の情報はゼロに等しい地域である。
同じ北杜市でも、有線テレビなど恵まれた地域もあり、情報格差は広がっている。
70歳の老人が市役所まで歩いていったら、朝出かけ夕方までに役所に行けるだろうか。
今回の選挙公報郵送はそれなりに評価したい。

後3日で選挙である。行くつもりだがどの党に投票するかまだ決めていない。
マニフェストとは一体なんだろうか。選挙後検証可能な政権公約をマニフェストと言い、選挙後検証不可能なバラマキを公約と言うらしい。
政権をとらなければ当然のことながら約束は守れないのに、微弱な政党もマニフェストを掲げて戦っているのが滑稽である。
野党は未来のマニフェストを読んで良いか悪いかを判断すればよいのだが、与党は4年前の約束ごとが守られているのだろうかを検証しなければならない。
郵便局を減らし、結果的に地方や老人を苦しめた事は達成したが、公務員改革など国民が望んでいる改革を実行したのだろうか。
それで4年前と比較して世の中が良くなったのか、悪くなったのか。
マニフェストにどのようなバラ色のことを書いても過去に何もしなかった党が約束を守るはずがないではないか。
かといって、野党のマニフェストが信じられるだろうか。はっきり言ってマニフェストは努力目標にすぎないことだと思う。
政権交代があってもなくっても、国民生活は絶対に良くならないし、景気はこれから更に落ち込むような気がする。
今、少し回復しているように見えるのは、大量の税金のばら撒きで数字だけ少し良くなっただけのこと、失業者が減ることはないだろう。
税金の投入を止めたときの反動も考えての景気対策なのだろうか。(惚け老人の独り言)8月27日書き31日アップロード

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