--雑記帳-2009年5月-6月--html--

更新履歴
2009.06.24
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2009.06.14
2009.06.04
2009.05.23
2009.05.15
2009.05.03
2009.04.17
2009.04.07

ヘビとヒキガエル

庭ではよくヘビを見かけるが、見慣れているとはいえ私は大嫌いで触ることは出来ません。
ヒキガエルは毒があるのでヘビは食べないと書いたブログなどを見たことがありますが、それは間違いです。
ヒキガエルは春になると庭の池に産卵のためにやってきます。産卵後はまた寝ているそうですが、夏の間も時々見かけることがあります。
昨年の5月末にヘビがヒキガエルを飲み込んでいるのを見つけました。足の方から飲まれ体の半分程度はまだ口の外に出ていました。
この場合、自然の掟として助けてはいけないのでしょうが、棒でヘビを叩きヒキガエルを助けてしまいました。
はじめのうちは助かると思っていたのですが、3日間生死を彷徨ったあげくに死んでしまいました。
私は後悔しました。ヘビからも怨まれ、助けたヒキガエルからも怨まれた事でしょう。
たった、3日間命を永らえたために、このヒキガエルはその間苦しみ続けたのです。
もう、二度と自然の掟に逆らい蛙を助けることはしないと誓いました。

話は変わり、私も70歳になりました。いつあの世からお迎えに来るか分かりませんので覚悟はしているつもりでいます。
医療の発達と共に昔なら死んでいた病気でも助かるようになりましたが、膨大な医療費が必要になってしまいました。
管をつけ生命維持装置の力で生きている方も多いと思います。ただ、老人がこの様な医療を望んでいるとは私は思いたくありません。
もし、口が利けましたら「早く楽にして欲しい」と言っていると思います。
一部の金持ちの老人達が命をながらえるため、莫大な医療費がかかり健康保険や介護保険が値上がりし、保険料を払っていても医療や介護を受けられない老人も世の中には沢山いるでしょう。
かといって、家族も医師も今の法律では死を早める訳にはいかないと思います。
本人の意思表示は必要と思いますが、日本も早く「安楽死法」などを作ってもらいたいと思います。お叱りは覚悟で書いています。

私の場合は、山の中の一人暮らしですので、救急車さえ呼ばなければ100% 死ぬことになるでしょう。
脳の障害のような重病の場合は救急車は絶対に呼ぶなと自分に言い聞かせています。(骨折程度は呼ぶことはあります)
最悪の状態に陥ったときの覚悟はしています。苦しみに耐えられない場合のため枕元に刃物は用意して生活しています。5月23日

庭のサクラソウ

一番目の写真はサクラソウの花壇ですが、この草としては日当りが良いためか育たず高価な桜草はほとんど消えてしまいました。
下の別荘付近に自生していたのを、3株ほどいただき、その後株分けや種で増やしたものも植えています。
今咲いているのは、ほとんど自生種ですが、買った株も少しは残っていますので、後2週間もすれば咲くと思います。

育ちの良いサクラソウは、沢沿いの湿度の高い半日影の花壇で育てています。こちらには買った株はなく全て自生種です。
そのうちに群生化するように願っています。

ブログと同じ内容です

庭や屋上の花

4月20日撮影・キバナホウチャクソウ 4月20日撮影・オオバナノエンレイソウ・猿に痛めつけられた 4月22日撮影・キバナカタクリ・今年種を蒔くが花を見られないだろう 4月29日撮影・八重ヤマブキ・横浜からの移植 5月03日撮影・白花イカリソウ・実生から白が生まれた 5月09日撮影・ホウチャクソウ 5月10日撮影・山ツツジ・自生のつつじです 5月10日撮影・八重サンザシ 5月15日撮影・?????・自然に生えてきました 5月15日撮影・マムシグサ・庭に沢山生えています 5月16日撮影・クリンソウ・全て実生から育てる

マーキーで動かしていますが、マウスオンで写真は止まります。
当分の間観光旅行はしませんので、書く事もなく庭や屋上の花で間に合わせています。

ヒキガエルのオタマジャクシ

この池を作ったのは20年前ですが、その翌年からヒキガエルが産卵に沢山来るようになりました。
家から池まで直線距離で20メートル程度離れていますので、池の方に行くことも少なくなりました。
今年、ヒキガエルを見に行ったときは1番しか池にいませんでしたが、今年も沢山のオタマジャクシが泳いでいました。
写真にあるコンクリート製の橋は池とは別に5年前に作りました。
以前は木造でしたが湿度が高く6年程度で腐ってしまいます。
私は全てのものを一人で作りますので、大変な重労働でした。5年経った今、体力の衰えを感じています。
ヒキガエルのオタマジャクシは非常に小さくカエルに変態しても数ミリしかありません。
4年くらいで産卵するようになると聞いていますが、毎年数多くの子カエルが旅立っていきますが、この池に戻ってくるのは数匹程度かも知れません。
自然の中には天敵が沢山います。その代表格がヘビ、次にトカゲなどですが、ヘビはオタマジャクシも食べに来るのです。
自然の中で生きるのは、動物だけでなく人間も大変なことです。
良く、老後は自然の中でのんびりしたい等と言っている人がいますが、大きな間違いです。
交通機関もなく、運転する人が病気になると生活が出来なくなってしまいます。
夢を抱いてきた老夫婦が皆さん5-6年で都会に戻ってしまいます。
写真は池のオタマジャクシをとってもはっきりと写りませんので、洗面器に少しとって撮影しました。
4枚の写真をHTML+TIMEで0.2秒の間隔で替えています。画像はブログと同じです。 6月4日

ブログの中止

2年以上続けてきましたブログを中止することにしました。このホームページからブログへのリンクも徐々に削除したいと思っています。
このホームページは続けて書いていきますのでよろしくお願いします。下記がブログに載せた文です。

ブログを始めて2年4ヶ月、皆様方に大変お世話になりました。今年に入り健康状態も思わしくなく、別の理由もありますが巣籠もり状態を続けています。
ブログかホームページのどちらを中止しようか迷いましたが、折角学習したHTMLやTIMEやJavaScriptを活用するためにホームページの方を残すことにしました。
ホームページの更新は私の生死を親族に知らせるものでもあります。(更新すれば生きている。更新が20日以上途絶えたら死んでいる)
健康が悪いと言いましても、朝は1時間程度散歩していますので、すぐ生死にかかわるほどではありません。
ただ、午後になりますと朝飲む降圧剤や心臓の薬の副作用かも知れませんが、調子が悪く午後からは横になっていることが多くなりました。
また、殆ど外出しませんので、書く事もなくなりましたので、中止を決意しました。
ブログは約6ヶ月間残っていると思います。6ヶ月間一度も更新しないと自動的に削除されると思います。
近頃、おかしなコメントも多くなりましたのでコメント欄も閉鎖します。 ホームページの方はよろしくお願いします。今まで有難うございました。6月14日

モリアオガエル

昨年6月7日、庭の池の周辺に木にモリアオガエルが産卵しました。
今年も6月8日に同じ場所に産卵しましたので、この蛙専用の仮設池を造り育てています。
そして、今日6月19日にオタマジャクシが誕生しました。
これらの事は雑記帳「森青蛙09」に書いてありますのでそちらから見てください。6月19日

庭や屋上の花2

1/9・5月21日撮影・西洋オダマキ・
2/9・5月23日撮影・オノエマンテン・
3/9・6月3日撮影・自生している物、名は不明・
4/9・6月10日撮影・ウツギ・鉢植え・
5/9・6月12日撮影・スカシユリ・春先猿の被害・
6/9・6月12日撮影・黄金シモツケ・
7/9・6月20日撮影・自生しているヤマオダマキ・
8/9・6月20日撮影・自生しているコバノイチャクソウ・
9/9・6月20日撮影・八重咲きドクダミ・
HTML+TIMEで移動させています。6月24日アップ

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「里山に住んで」もよろしくお願います。




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