甘利山のレンゲツツジ





















甘利山の麓の韮崎までは、家から30分とかかりませんが、土曜日なので早めに出かけました。
韮崎からは登りが続き、くねくねと曲がった道が長く続きますが、車がすれ違える程度の道なので安心しました。
標高800メートル、標高1000メートル、標高1200メートルと200mごとに標識がありグングンと登っている感じです。
甘利山に登り引き返すすれ違いの車もだいぶあり、駐車場に着くと広い駐車場が8割程度埋まっていました。

いよいよ登山です、なんて書けないのです。駐車場から階段状の登山道を700メートル歩いただけで、甘利山の頂上に着いてしまいます。
途中の休憩所の所は富士山がよく見えアマチュアのカメラマン達が写真を撮っていました。
少し登ると何処からも富士山が見え私も何枚もの写真をとりましたが、当たり前のことですが、どれも同じような写真となってしまいました。
いよいよ頂上ですが、甘利山(1731)が高く四方見渡せると思っていましたら、千頭星山(2138)があることを知りませんでした。
甘利山のレンゲツツジは有名で奇麗な写真やパンフレットを見ましたので、期待して登りました。
まだ蕾のものが多く(16日現在)、枯れ枝も目だっていましたので、それほどの感激はありませんでしたが、別の季節に来たいと思います。
30分も、頂上付近にいただろうか。千頭星山に登る予定も元気もありませんので帰ることにしました。

「駐車場へ」別の道の道標がありましたので、こちらの道から駐車場に行くことにしました。
富士山とお別れで八ヶ岳らしき山だけが木の間から見える笹の生えた急な下り坂の道ですが、誰もこちらの道から帰らないようで、少し心細くなった頃舗装道路に出ました。
少し登ると自動車が数台置いてあり、後で分かったことですが、ここが第二駐車場です。
駐車場の係りの人にこの道は何処に続いているのか、尋ねると韮崎まで行けますよと言われたので、帰りはこの道を選択したのですが。
はじめは舗装道路を我が車が一台が走っているいる感じで快適でしたが、舗装が途切れてガタガタの細い山道になってしまいました。

詳しい情報は【韮崎市観光協会】

甘利山のレンゲツツジ(山梨県)-2007年6月16日撮影

壁紙等は---キラキラ素材の館より




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