2009年6月12日4時に武川診療所の予約をしていましたので、体調は悪かったのですが、3時30分頃家を出発しました。
そして、近くの広域農道の交差点で事故を起こしてしまったのです。過失は一時停止しなければならない私の方にあります。
そして、警察を呼びましたがなかなか来ません。やっとバイクの警察官が来て初期の質問などされ、続いてパトカーが2台来て現場検証をしました。
事故そのものは、相手の軽トラックの運転席に私の車の前の左側(写真)がぶつかりました。
相手は足を少し打ったようですが、始めは痛そうですが時間がたち治ったと言って物損事故だけですみました。

自分の自動車には保険はかけてありません。◎◎◎損保に保険は入っていますが、すぐに電話するものなのか数時間後で良いのか分かりませんでした。
そこに一人の人が、来ましたので彼が修理屋だと勘違いして、彼に◎◎◎損保に電話をかけてもらい、のちほど詳しい連絡をすることにしました。

取調べの中で警察官は「相手方にも少しは責任があるが分かるか」と言いましたがこの時は分かりませんでした。
後から考えると、彼の運転席のドアは前から70センチ程度、私が不注意に飛び出しても、急ブレーキを踏めば事故にならなかったかもしれないと。
彼にも前方不注意があるのだろうが、彼も私よりも少しだけ若い程度の年寄りなので仕方ない事でした。

この写真は私の方の一時停止のある細い道。

警察の取調べに1時間以上かかってしまい、そして、書類上だけの住所では心配だろうから彼を私の家に連れてきた。
そして彼の住所、氏名、電話番号などを書いてもらいましたが、個人情報なので記入はやめます。

診療所に遅れる事をつげ5時をだいぶ過ぎた頃に着く、血圧を測ると180を超えていた。
戻ってから◎◎◎損保に電話すると男の人が出て、事故の主な様子を聞かれた。丁寧な応対でした。後から担任のものが電話をかけるから、もう一度説明して欲しいとの事でした。

◎◎◎損保のUEさんと言う方から電話があり、細かく事故のことを聞かれた。そして、相手に電話してから、もう一度かけるとの事だった。


この写真は相手方の走ってきた広域農道。

1時間近く待っただろうか、電話があった。相手方も保険会社に電話してくれて、彼が保険会社への通話のため話中で電話できずこちらに電話するのが遅れたようだ。
◎◎◎損保と相手方の保険会社で話し合う様です。月曜日に最終的な担当者がもう一度電話してくるようです。
これまでが6月12日の事故当日のあらましです。

2009年6月15日・9時50分頃、◎◎◎損保のYOさんから電話があった。相手方に電話をしたり、相手方保険会社と責任割合を決めるという。
場合によっては現場を見るようなことを言っていた。そして、電話をくれることになっているが、相手方のこともあり時間は不明。

夕方4時半頃、電話があり、相手方の保険会社と話し合い責任割合は私が9割、相手方が1割と決まった。相手方もこれを了承した。
修理やから見積書が届いてないので、届いたら連絡すると言われた。今回の事故は私に責任のあるのは事実なので深く反省している。

数日が過ぎてYOさんから電話があり、相手方の修理費が29万円弱だと言われた。相手方がそのうちの1割負担し残りが◎◎◎損保の負担となる。
それにしても、修理屋は保険となると吹っかけるのか高い。我家の軽トラック車検を含めて17万円で買ったのに、ドア1枚が29万とはぼろもうけ。


追加記入・この事故が自動車から自転車への乗換えや免許の更新を行わないなど、私の人生の転換となり、生活がガラリと変わりそのことが良い方向にいくか悪い方向にいくのか今の時点ではわかっていない。

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