老骨に鞭打って脚を鍛える

・1/12・家から広域農道まで1.1kmあり、その途中の甲斐駒ヶ岳
・2/12・広域農道の石空川に架かる烏帽子橋付近からの甲斐駒ヶ岳
・3/12・大武川に架かる甲斐駒大橋の上からの甲斐駒ヶ岳
・4/12・大武川に架かる甲斐駒大橋の上からの八ヶ岳
・5/12・広域農道 白州町
・6/12・駒城橋付近からの甲斐駒ヶ岳・この付近は昔は駒城村と言った
・7/12・舞鶴橋の上から甲斐駒ヶ岳と大武川・少し下流で釜無川と合流する
・8/12・萬休院下の水車小屋のある小さな公園
・9/12・水車小屋前の農道を駒ヶ岳方面に行ったが行き止まりだった
・10/12・実相寺入口の信号のある交差点から実相寺に向かう坂道の途中からの八ヶ岳
・11/12・神代公園からの甲斐駒ヶ岳・一休みする
・12/12・一回りして広域農道に戻る・自動車も人影もない
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11月17日に載せたブログと同じ文章ですが、写真は一部別の写真を使ったり、写真を大きくしたり、枚数を増やしたりしています。

今年の4月下旬から自動車に乗るのを止めて自転車に切り替えました。
買物などは電動アシスト自転車なのでそれほど苦にはなりませんですが、須玉の病院通いは疲れます。
正確には測っていませんが往復約30キロだと思います。若い頃はこの程度の距離は何でもありませんでした。
5月頃は手足の力は殆どなく少しの坂でも大変でした。乗っているうちに少しずつ筋肉はついてきたようですが、まだまだ力不足です。
10月に買った自転車は舗装道路を高速で走る自転車ではなく、オフロード用の自転車でスピードは出ません。
サイクリング用の自転車にスイスイ追い抜かれてしまいます。来春にロード用の自転車を買うつもりでいます。
漕ぐのが重いこの自転車、訓練用には良いかと思い10月20日頃から、毎日10km以上乗ることにしました。と言っても週1度程度は休みます。
また、雨の日は室内自転車に乗り、何とか約1ヶ月頑張りました。でもこの程度だと現状維持の筋力しか付きませんので、3日前から1日15kを走ることにしました。
年寄りには厳しいのですが、脚力を何とかしないと一人暮らしの老人はすぐに、買物難民、医療難民になってしまいます。
福祉の行届いた市ではこの様な心配はないのですが、北杜市の福祉は期待できませんので、老骨に鞭打って訓練し、皆様に迷惑をかけることだけは避けたいと思います。

写真の中で自転車が歩道に写っていますが、私は通常は車道を走っています。(写真を撮るため歩道に置いています)
道路交通法では自転車は軽車両なので車道を走らなければなりません。ただし自転車通行可の標識があれば通行してもよいのです。
また、13歳以下の児童と70歳以上の老人は歩道を走ってもよい事になっています。
私は70歳以上なので歩道は走れますが、車道も交通量が少なく無理に歩道を走る必要性を感じません。
でも、国道を走る時に、たまに歩道を走ることがあります。ダンプなどに追い抜かれるときなど恐怖を感じます。
都会の歩道と違い歩道に人影を見るのもあまりありません。北杜市は福祉は最低でも自転車練習には最高の環境だと思っています。
ただ、もうすぐ雪が降ると自転車に乗ることも出来なくなり、買い物、通院など出来なくなる場合もあります。
この冬どうなるか分かりませんが、出来るかぎり生きるため努力するつもりです。

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